2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

篆刻(てんこく)

篆刻(てんこく)は一般には印章をつくること、あるいはその作品としての印章、印鑑を指します。篆刻という言葉は中国語版ウィキペディアによると前漢の時代の作家・楊雄が用いたのが初出だとか。男の子が蟲と彫ったのだそうです。http://zh.wikipedia.org/w…

契約にかかわる印鑑うんちく

契印(けいいん)とは 契印とは二枚以上の書類が連続していることを証明するために、各ページにまたがり押された印鑑。あるいは正式文書であることを証明するために、その文書と原簿にまたがり押された印鑑をいいます。署名または記名の脇に押された印鑑と同…

郷土伝統工芸品

甲州手彫印章は山梨県の郷土伝統工芸品にも指定されています。 甲州水晶貴石細工にも通じますが今から約1000年の昔、昇仙峡の奥地金峰山で水晶の原石が発見されて以後水晶細工、水晶加工技術が発達。水晶印にツゲ、水牛等の印材も加わり、彫刻技術の発展をみ…

印鑑(いんかん)

鑑は「かがみ」。形の映し。 本来は実印や銀行印などあらかじめ相手方に届け出ている照合用の印影を印鑑と呼ぶのだそうです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E7%AB%A0#.E7.94.A8.E8.AA.9E - ウィキペディア -印章は、「はんこ」そのものを指すとの…